冬休みが始まる前に宿題を一通り終わらせる生徒がいる一方で、
もうすぐ終わりというこの時期に、まだ半分以上残っている生徒もたくさんいることでしょう。
年末年始の楽しい時期には、嫌な宿題は先延ばしになるものです。
そんな一人、中1のAさんの宿題を急遽手伝うことになりました。
もちろん、答えだけ教えていくのが手っ取り早いのですが、
やはり少しでも記憶に残るようにしたいものです(本人は不満かもしれませんが)。
高校の英語の教科書にあった、
"Never put off until tomorrow what can be put off till the day after tomorrow."
という言葉はMark Twainの言葉だそうですが、名言ですね。