2024年11月2日土曜日

遅ればせながら

今年の共通テスト英語リーディングを解いてみました。

あるサイトには「合格へのカギは第6問にあった!」と書いてありました。

配点が高いのでそういうことになるのかもしれません。

第6問のための時間を確保するために、

その前の各問題について、目安とされる時間を厳守するというのも一つの手でしょうが、

易しい問題を取りこぼしてしまう恐れもあります。

かと言って、第6問から解くというのも現実的ではないでしょう。

結局、多くの受験生が、時間不足で第6問に取り組むことになっているのでしょう。

正答率がかなり悪くなっているのもうなずけます。

2025年からは大問が8つになるそうですから、ますます時間との戦いになるのでしょう。