今年の共通テスト英語リーディングを解いてみました。
あるサイトには「合格へのカギは第6問にあった!」と書いてありました。
配点が高いのでそういうことになるのかもしれません。
第6問のための時間を確保するために、
その前の各問題について、目安とされる時間を厳守するというのも一つの手でしょうが、
易しい問題を取りこぼしてしまう恐れもあります。
かと言って、第6問から解くというのも現実的ではないでしょう。
結局、多くの受験生が、時間不足で第6問に取り組むことになっているのでしょう。
正答率がかなり悪くなっているのもうなずけます。
2025年からは大問が8つになるそうですから、ますます時間との戦いになるのでしょう。