岩手の公立高校の入試では、多くの学校で内申点が半分近くのウェイトを占めています。
ですから、3月の学力検査で少々ミスをしても、内申点で救われるということがあります。
逆に、3年生の後半になって急激に学力を付けても、
内申点が悪くて希望の高校には手が届かないということもあります。
最近の読売新聞によると、この内申点の付け方について、
全国的に公平性の点で疑問が持たれるようになり、入試での取扱いが変わりつつあるようです。
内申点の元になる成績が、定期テストの点数だけで決まるのならわかりやすいのですが、
その他にもいろいろな要素が加味されて決まるのでやっかいです。
定期テストで90点を取っても3を付けられたりする例もあるようです。
その定期テストにしても、学校や先生によって問題の難易に差があります。
平均点が80点になるような問題を出題して、校長先生にやり直しさせられた例もあるとか。
ということで、入試における内申点の比重を下げようというのが大きな流れのようです。
岩手でも近い将来、学力検査の一発勝負に近い形になっていくかもしれません。