2022年10月22日土曜日

またも割合

小学生の算数の教科書には、単元の終わりに以前勉強した内容の復習問題が載っています。

6年生の教科書には、次のような問題が載っていました。

1. 87gは、145gの何%ですか。

2. 250人の485%は何人ですか。

3. 63㎤が70%にあたる体積は、何㎤ですか。

いずれも5年生で習う問題です。

Aさんにやってもらうと、すらすらできました。

3などは結構手こずる生徒がいるのではないでしょうか。

1についても、小さい数を大きい数で割ることに抵抗があるため、

きちんと答えを出せない生徒がいます。


5年生の教科書では、数直線を使って説明されていますが、

その後、数直線を使ってこの手の問題を解く生徒は見たことがありません。

いわゆる、く、も、わの関係式を使って解く生徒は時々います。

Aさんはそういったものに頼らずに解いていました。

しっかりと割合の本質を理解しているのでしょう。

割合は日常生活でもよく使いますし、中学の数学のみならず理科や社会でも必要ですから、

Aさんのように本質を押さえておきたいものです。