高校3年生のAさんと数学の模試を復習していたときのこと。
対数の問題に、星の明るさを題材としたものが出てきました。
共通テストは、こういった実社会と関連づけた数学の問題がよく出てきます。
星の明るさの等級については、小学4年生と中学3年生で習うのだそうですが、
Aさんは、数字が小さいほど明るいということさえ忘れてしまっていて、
問題の趣旨を掴むのに手こずったようです。
仮に中3で習ったことを完全に覚えていたら、
最初の方は何の計算もすることなく答えが出せたでしょう。
まあ、そこまで覚えている生徒は少ないでしょうが。
当然のことながら、当該教科だけではなく、他教科の知識も大切だということです。