先日、中学生のときからの友人に久しぶりに会いました。
確か、中学3年生の頃、英語の時間にbrokenという単語を習い、
「壊れている」というような意味だとは知っていたものの、
読み方がわからないのでこの友人に読み方を尋ねたところ、ブロッケンと教えられました。
なるほど、マジンガーZのブロッケン伯爵は、顔が半分ずつ壊れているので、
その名前の由来はこの単語にあったのか、と納得したものでした。
当時は英語が一番不得意で、かろうじて3年生で英検4級を取ったものの、
「なんだかわけがわからない」教科でした。
高校になって、逆に1番の得点源になった理由は、重要例文を暗証したり、
単語帳で暗記したりしたせいではなく、
文法をきっちりやったおかげで「わけがわかる」ようになったからでした。
どいういう方法がいいのかは、人それぞれでしょうが。