甥は、小中とずっと勉強が嫌いで、早くに手に職を付けた方がいいから、
宮古水産高校の食物科学科に入って、調理師になるのがいいのではないかという話もありました。
それでも何とか地元の私立高校に推薦で合格できました。
ただ、この高校も本来、本人の実力以上の学力が要求されるところで、
コロナの流行の影響でたまたま入りやすくなっていたのかもしれません。
入学後落ちこぼれることを警戒した私の弟は、春休み中にある数学の参考書を使って、
みっちり仕込むことにしました。
それが、「語りかける中学数学」という本です。
確かに、教科書と違って、数学が苦手な生徒でも通読が可能な書き方になっています。
それでも、「…ひとつひとつわかりやすく」や類似の本に比べればボリュームがあります。
これをやったおかげで、高校の最初の実力テストでは上位層に入ることができたそうです。