ウィキペディアには、
「原文の文法構造のまま、原文の語と翻訳先の語を一対一で置き換えていくもの」とあります。
昔、「直訳という名の語訳」という本を読んだことがありますが、
この本の題名のように英文の「直訳」にはあまり良いイメージがないようです。
普通の中学生に英語を訳させてみても、直訳することはありません。
「直訳」という言葉は知らないでしょうし、
「原文の文法構造」のことを意識する生徒も少ないでしょう。
薬袋先生も言うように、中学1年生の教科書に出てくる英文は省略表現や破格表現
(文法的規則に従っていないが、正用法とみとめらている表現)が多いので、
文法構造を意識することなく、
単語の意味から文の意味を推測する癖が付いてしまうのではないでしょうか。
高校生になれば、さすがに意識が変わってくる生徒もいるようですが。
https://abejuku.blogspot.com/2020/07/blog-post.html