東京の私立高校に通う甥は、最近、タブレットで絵を描くことに夢中で、
作品をインスタグラムで公開しているそうです。
その作品を見た、あるアメリカ人が大層気に入って、
1枚300ドルで自分の絵を描いて欲しいと依頼してきました。
前金で料金を支払いたいからPayPalのアカウントを教えてもらいたいとのことでしたが、
甥は持っていなかったので、父親のアカウントを使わせてもらうことにしました。
その後、送金者のアカウントが特別なものなので、
こちら側から手数料として200ドル支払う必要があり、その支払いによって、
当初の300ドルとその手数料200ドル、合計500ドルが振り込まれるとの通知がありました。
おかしいと思って父親が調べたところ、どうやら似たような詐欺の話がちらほらあるようです。
自分の絵の力が認められたものと有頂天になっていた甥は、すっかり意気消沈です。