最近、『入門期からの英語文型指導』という本を読んでみました。
前半は、「学校で本格的に英語を指導し始めたら、当初から文法も教えた方が良い」
といったようなことが、海外の文献も引用しながら書かれています。
一般に、学び始めはとにかく英語に慣れるのがよく、文法はある程度勉強が進んでからでいい、
文字も教える必要はない、といった考えが根強いように思われます。
しかし、限られた時間で効率的に学んでもらうためには、やはり文法は必要ということでしょう。
問題は、その文法の中身ですが、著者はまず文型を教えることを提唱しています。
とは言っても、5文型などを小学生に教えるのは無理なので、
チャンクという考え方を導入しています。
いわゆる「意味順英語」と似通ったところもあります。