ある晩、電話がかかってきました。国語について質問があるとのことです。
「国語の指導方法について保護者の方が問い合わせてきたのかな。」
と思って話してみました。
相手 「国語の先生ですか?」(相手は女性です)
私 「国語を専門にしているというわけではありませんが、国語も指導しています。」
相手 「『好奇心』の意味を教えてください。」
私 「えっ!」
相手 「辞書で調べてみたのですが、イメージがわかなくて。」
私 「学生さんですか?」
相手 「いえ、一般の者です。」
名前を尋ねてみましたが、聞き覚えがありませんでした。
なぜ自分のところにこんな電話をかけてきたのかわからなくて、
「ちょっと私にはお答えできませんねえ。」と言うと、
「そうですか。すいませんでした。」と言って電話を切りました。
不思議な電話です。