高校生のAさんに古文の敬語について質問を受けました。
尊敬の本動詞・補助動詞、謙譲の本動詞・補助動詞などといった話です。
「ところで、こういったことを覚えておくと、将来どんなことに役立ちますか?」
英語の授業が変わり、大学入試でもプログラミングが受験科目になることが決まるなど、
学校の教科内容を決めるにあたって、
社会に出て実際に役立つか否かという視点がないわけではありません。
しかし、直接的には役立ちそうがない内容も含まれているのは事実です。
教養のための勉強ということでしょうか。
いっそ古文でも読解だけでなく、
「次の現代文を平安時代の言葉に直しなさい。」といった古文作文や、
聞き取り、会話があったりするとおもしろいかもしれません。
残念ながら、ネイティブスピーカーから習うことはできませんが。