2018年3月28日水曜日

平成30年度県立高校入試数学11(2)~

高校入学を間近に控えているA君と入試問題の解き直しをしてみました。

久しぶりに、入試問題をじっくり研究するいい機会になりました。


11の(2)
平行四辺形の性質のうち、どれを使えばいいでしょう。

「平行四辺形の対角線はそれぞれの中点で交わる」が良さそうです。

点Pのy座標をyとします。

AQの中点のy座標とPBの中点のy座標が一致し、AQの中点のy座標は6ですから、

y-6=6-4/3 でy=32/3 となります。

後はこれを2次関数の式に代入すればx座標が求められます。

あるいは、「点Aと点Bのy座標の差が点Pと点Qのy座標の差に等しい」

という性質を使ってもいいでしょう。


12の(2)
正四面体の体積については、立方体から三角錐を4つ取り除くという考え方で出せますが、

その後は、正方形PQRSで分割した上側と下側の五面体が、

合同な図形になることに気づけるかどうかがポイントでしょう。

与えられた図では、明らかに上の方が大きな図形に見えます。


13の(2)

AB間の移動は一番時間がかかるので、最初から考慮に入れなくてもいいかもしれません。

また、最後にCに行かなければならないので、優先チケットはCで使うことになりそうです。

後は時間との勝負でしょうか。