ある1対1の個別指導塾の塾長さんのブログに、
保護者の方(?)から次のようなコメントが寄せられたそうです。
「1対1の授業では、生徒が問題を解いている間は、講師は手が空くと思われます。」
この方は、「だから1対1の指導では講師の側に時間の無駄が多い、
その時間を使って他の生徒を指導できるはずだ」とおっしゃりたいのかもしれません。
確かに、問題演習中心の学習を行うのであれば、1対1の付きっ切りで指導する必要はないと思います。
しかし、講師による説明、お子さんとの対話によるやり取りに時間をかけている場合は、
それほど「手が空く」ことはありません。
また、問題を解いてもらう場合も、結果だけでなく、
解く過程を講師が観察することによって、いろいろと見えてくるものがあります。
もちろん、能力の高い講師ならば、2人、3人を同時に指導できるのかもしれませんが。