去年の12月に入塾した中学3年のA君への指導が終わりました。
実はA君、受験生ではありますが、私のところでは受験のための勉強は一切行わず、
もっぱら高校数学の先取り学習を行なってきました。それが、A君の希望だったからです。
A君は高校数学の難しさを知り合いに聞いていたそうで、
入学後に困らないように準備をしておきたかったようです。
盛岡では中学生向けに高校数学を指導している予備校もあるとか。
確かに、進学校での数学の授業は進み方がとても速く、
よほどしっかり予習・復習をしないと授業についていけなくなるようです。
公立高校の場合、そのようペースで授業を進めていかないと、
3年後、私立の中高一貫校とまともに勝負できないので仕方がないことなのでしょう。
中高一貫校では、高校に進学した時点で1年生の内容は終わっているのですから。
この3か月の予習で、A君は少なくともスタートでつまずくことはないでしょう。
入試が終わったら、今回使った教材をさらに先へ進めてくれることを期待しています。