2008年10月28日火曜日

陰山英男氏2

陰山氏は、もともと田舎の小さな小学校の先生でした。

そこで、100マス計算を始めとした、読み書き計算を重視した指導をしたら、

学力が上がったというのです。

その成果は、卒業生のうちのかなりの人数が難関大学に合格することで実証されたとか。

今や保守派の論客となった桜井よしこ氏も現地を訪ねたりして、その成果をたたえていました。

しかし、ある教育評論家が言っていました。

「難関大学の合格者が多かった高校あるいは予備校は、そのことを大いに宣伝しているし、

それは正当な事かも知れない。

しかし、その合格者の小学校時代の先生がそれを自慢するようなことは、普通はしない。」

そうですね。卒業後6年も経っているのですから。

陰山氏はむしろずっとその田舎の小学校にいて、自身の教育方法を実践し続け、

その有効性を実証してもらいたかったものです。